117グループCONTEST 「ありがとう」がいっぱい

117グループ CONTEST「ありがとう」がいっぱい

第15回「こころつないで」フォトコンテスト
第5期 入賞作品
各期 組写真コース
第5期のグランプリ - 3point
「虫送り」
ROBITA 様
三重県津市
グランプリ作品
グランプリ作品
グランプリ作品
グランプリ作品
 作者のコメント
数少なくなってしまった行事。五穀豊作と害虫の供養の為に行なわれます。
 審査員からのコメント
行事を題材にした組写真は多く、残念ながらただ"流れを追った"ものが多く、五枚のうち「2〜3枚で良いよね」と思うことも多くなります。その中で上位に選ばれるものは、そういった"無駄な重さ"がなく、本作も緩急が巧くまとめられて、行事の順序的なことではなく、そこへの想いに目が向けられそうです。
いまでは忘れてしまいがちですが、伝統行事にはそれぞれに元々の意味があるわけで、そこにも思いが届きそうな作品ですね。
貞松写真事務所
代表 貞松良治
第5期の準グランプリ - 2point
「祈りびと」
理由 様
三重県四日市市
準グランプリ作品
準グランプリ作品
準グランプリ作品
準グランプリ作品
 作者のコメント
火渡りの神事。
粛々と。
 審査員からのコメント
色々な願いを込めて火渡りをして厄を落し1年の無事を祈願する儀式ですね。一枚目の写真は、作品のタイトル「祈りびと」そのものです。修験者が真剣に祈っている姿が感じられます。構図も絞りもいいです。二枚目の写真は、護摩木を焚き、厄徐祈願、家内安全、無病息災などの願いを込めている姿。立ち上がる煙がいいですね。絞りもグッドです。三枚目の写真は、空高く昇って行く煙。それを見守る人々。修験者と一般の人の想いの違いが感じられる写真です。四枚目の写真は、まだ煙が立ち上がる護摩木の灰の上を素足で歩く火渡り修行。火渡り修行は修験道に伝わる厳しい修行の一つで、火の上を歩くことにより、罪を焼き祓い、心身ともに清め、心願成就、無病息災、厄徐などの利益を授かるといわれています。これら一枚一枚の写真の構成と構図で祈りびと山伏の儀式「火渡り」の神事が「こころつないで」のテーマに合っている素晴らしい組写真です。
クリエイティブプロダクション ウイル
代表 山本正博
「男の祭り」
南部鼻曲がり 様
岩手県宮古市
準グランプリ作品
準グランプリ作品
準グランプリ作品
準グランプリ作品
 作者のコメント
雪が降る中男達は裸で町を駆巡り水を掛けられ最後には川に入り納め水をかけられ見ているこちらが寒さを感じます。
 審査員からのコメント
まさにタイトル通りの祭りですね!勇壮な祭りを的確に捉えた秀作です。1枚1枚丁寧にプリントされており組み写真でなく単写真で応募されても良かったように思います。静と動が上手く配分されているところも絶妙で、さすがベテランの作者の力量を感じました。祭りという題材は非常に多く撮影されていますがその中でも迫力という点ではこの作品に勝るものはなかったと思います。
スタジオクレアーレ
代表 山下太郎
「一輪車、乗れたよ!」
角田 恒雄 様
滋賀県彦根市
準グランプリ作品
準グランプリ作品
準グランプリ作品
準グランプリ作品
準グランプリ作品
 作者のコメント
もうちょっとで乗れそうな一輪車ですが、ころんだり、つかれたりで半ベソ。
しかし、ばあばの補助でコツをつかむと、ひとりで乗れるようになりました。そんな1日の孫に密着したドキュメントです。
 審査員からのコメント
お孫さんが、また1つ新たな達成を体験した記念日のドキュメントですね。この体験を色んな切り取り方で組まれています。ばあばが実地の補助としたら、じいじは、お孫さんのこの日の記憶のフックとなる記録での補助でしょうか。5枚組みそれぞれのカットに表情があるのですが、少し冗長にも感じました。5枚まで構成可なので全ての枠を使い切ることも1つですが、この作品の場合、4・5の2枚組み、もしくは2・4・5の3枚組みの方が(記録ではなく)作品としては凝縮されたのではないかと思います。
117グループ
代表 山下裕史
第5期の入選 - 1point
「筆の日準備」
ムーちゃん 様
広島県安芸郡
入選作品
入選作品
入選作品
 作者のコメント
熊野町筆の日(2/23)の準備の大書に挑戦
「春祭り」
中本 則昭 様
兵庫県神戸市
入選作品
入選作品
入選作品
入選作品
 作者のコメント
春祭りのこの日は子供の日でもあります。
「響き合い、ひとつになったとき」
藤元 麻未 様
岡山県岡山市
入選作品
入選作品
入選作品
入選作品
入選作品
 作者のコメント
緊張の中ではじまったステージ。けれど、ひとつ、またひとつと重なっていく音や手の動きに客席にも自然と拍手と笑顔が広がっていく。その場に流れていた空気、光、音色。すべてが私の中にあたたかな記憶として残っている。
 総評
本コンテストも年度はあと次回のみとなりました。気になるのは単写真と組写真のコースで、年間の6回でもその回によって、何方かが多かったり少なかったりして、結果として"入選の倍率"に大きな違いがある事です。組写真はやはり難しいようで、上位入選作の数を調整しましたが、逆にそちらがあふれてしまいそうな回もあります。そこで組写真コースのレギュレーションを再度検討しています。
Instagramコースでは、何度お話ししても規定に合わないご応募(=タグ付け)や、そもそもテーマにはそぐわない作品が多く、また恐らくはこういった評もご覧になられない方のようで、少し辟易としておりますが、それは致し方ないのでしょうか、残念です。
貞松写真事務所
代表 貞松良治
各期の入賞作品
第15回 ポイントランキング
2025年5月 現在(順不同)
ポイント
入賞者様のお名前 
または ニックネーム
16
ROBITA 様
13
写真部員 様 / 
12
南部鼻曲がり 様
10
藤元 麻未 様
角田 恒雄 様
戸塚 喜八 様
中本 則昭 様 / タロー 様
sana 様 / Lemon grasses 様 / 求磨川 貞喜 様 / 玉城 充 様
aym 様 / 今西 唯夫 様
理由 様
ムーちゃん様 / 浜口 正雄様 / 松下 芳史 様 / 鈴木 日向子 様 / 比嘉 ひなた 様 / ISO890 様 / 中村 春香 様
田中 雅之 様 / 明野 敏行 様 / 伊藤 伸 様 / 渡邊 俊幸 様 / Tatsuki 様 / 横野 愛 様 / 加藤 麗奈 様 / 大山 智加子 様 / 保坂 郁斗 様 / 翁長 絵亜莉 様 / 田中 一典 様
第15回 都道府県ランキング
2025年5月 現在
第15回フォトコンテスト入賞者様を都道府県ごとに集計しました!
 人数対抗
三重県
14
岩手県
10
岡山県
兵庫県
沖縄県
高知県
埼玉県
滋賀県
山形県
神奈川県
長野県
北海道
広島県
大阪府
和歌山県
京都府
東京都
 ポイント対抗
三重県
23
岡山県
15
高知県
13
岩手県
12
沖縄県
11
兵庫県
10
滋賀県
埼玉県
山形県
長野県
神奈川県
北海道
大阪府
和歌山県
広島県
京都府
東京都
通算ポイントランキング
2025年5月 現在(順不同)
ポイント
入賞者様のお名前 
または ニックネーム
140
タロー 様
109
aym 様 / ROBITA 様
105
sana 様
96
ムーちゃん 様
83
nyaoko0222 様
73
角田 恒雄 様
55
藤元 麻未 様
53
サザンクロス 様
49
ヨーちゃん 様 / 中本 則昭 様
45
求磨川 貞喜 様
35
南部鼻曲がり 様
33
田中 雅之 様 / 今西 唯夫 様
32
Lemon grasses 様
31
yukoneko 様
30
相内 和也 様
29
akkoberry 様
27
なごなつ 様
24
今枝 進 様 / 浜口 正雄 様
23
運命愛情男 様 / 坂部 子一 様
21
ケンツク 様 / 理由 様
18
Qさま 様 / ひで 様
17
藤原 茂夫 様
16
森 和代 様 / 笹田 雅代 様
13
ちゃーさん 様 / ゆぴんパパ 様 / 大塚 美代子 様 / いかいか いるか 様 / 写真部員 様
12
黒須 俊夫 様 / makaho 様 / 仙石 一夫 様
11
カサブランカ 様 / 山本 幸平 様 / ユリ★ 様
10
竹川 義之 様 / nanki 様 / 村上 雅己 様 / 井田 金久 様
第16回「こころつないで」フォトコンテスト

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