まずはこのような状況下で、コンテスト審査及び、評が遅れてしまいましたこと、お詫びいたします。
そんな中でも、たくさんの作品をお送りいただけていることは、審査員・スタッフ一同も、励みと感じております。
従来からのプリントによる部門でも、応募作・入選作を見ても、老若男女さまざまな作者がいらっしゃり、写真を撮りたい、何かを伝えたいという思いは、しっかりと続いていることに安堵します。
厳しい状況もすぐには晴れませんが、「こころつないで」の想いのもと、写真による繋がりが続けば、少しは心の拠所になるのかもしれません。