第5期の金賞
「ボクらの弟」
菊川 英梨子 様
大阪府東大阪市
作者のコメント
可愛くて、大切で、大好きな、ボクたちの弟。
生まれてきてくれて、ありがとう。
第3期の銀賞
作者のコメント
もちつきの日、おもちを食べながら子供たちがないしょ話、何を話したのかな?
「まねっこ」
nyaoko0222 様
兵庫県西宮市
作者のコメント
お姉ちゃんのまねっこが大好きな弟。
鉄棒にぶら下がって顔を見合わせて大笑いして、あそんでいました。
「みんなでピース!」
白木 勇治 様
京都府福知山市
作者のコメント
記念撮影。みんな元気にピース、ピース。
第5期の銀賞
「田植えが終わってジャンプ!!」
makaho 様
和歌山県東牟婁郡
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作者のコメント
田植え体験が終って、みんなでジャンプ!!
笑顔がはじけました。
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作者のコメント
高校の体育大会の応援の練習風景です。
団員とリーダーが一体になって。
人文字を作るために力を合わせている姿が印象的でした。
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「どちらの祖母も何を思う」
中 孝夫 様
大阪府大阪市
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作者のコメント
父方と母方の祖母が感慨深げに何か話しているように見えました。
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作者のコメント
ハンモックにゆられて不安そうな弟をお兄ちゃんが優しくぎゅっとしていました。
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作者のコメント
ドライブ中にたまたまとれた一枚です。
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ビギナーズコースの講評
今回は以前に比べ、かなり多くのご応募があり、この部門もようやく
浸透してきたのかも知れません。
全体的なレベルも上がったようで、
基本的な絵としては、良いものもたくさんありました。
ただし、この
コンテストのテーマについては、まだそれが強く伝わって来るものは
少ない状態です。
と言っても、ベテランの方々による一般部門でも、
なかなか難しいテーマですから、もっとたくさん写真を撮って下さい、
としか言いようがありません。
はじめから写真を綺麗にまとめようと
思わず、ただ頭の片隅にテーマをおいて、撮って頂ければと思います。
まだまだたくさんのご応募をお待ちしております。
貞松写真事務所
代表 貞松良治
今回の応募作品を並べてみて、審査員一同が同じように感じたのは、全体的に写真が..特に仕上げがキレイになったということ。
以前も書きましたが、年々それはよくなって、はじめの頃のようにひどく色が偏ったものなどは無くなりました。
それでも毎回書きますが、やはりテーマは難しいようで、中々それに沿った作品という条件で、選考するのは、とても気を遣います。
これは逆に言えば、写真作品としては優れていても、テーマに沿う意味合いが見られなければ、それを上位には選べないと言うことで、歯がゆいことも多いです。
ただその難しさは、審査の楽しみでもありますので、もっともっとたくさんの、多岐にわたる表現をお寄せ頂ければ、大変幸いです。今期は桜の写真が多く見られましたが、そういう特別な季節感ではなくても、日常の中での「こころつないで」を見つけてください。
貞松写真事務所
代表 貞松良治