第6期の金賞
「笑顔競争」
ミッキー・バルボア 様
福岡県糸島市
作者のコメント
本当はデカパン競争ですが、皆が男女よりそって笑顔で競いあってる子どもたちの姿が印象的でした。
第6期の銀賞
「あのね、なぁに?」
野溝 千鶴 様
東京都新宿区
作者のコメント
仕事が忙しく、日曜日にしか会えないパパとの貴重な時間を収めました。
「くらべっこ」
nyaoko0222 様
兵庫県西宮市
作者のコメント
もうすぐお兄ちゃんになる息子と母のお腹の大きさのくらべっこ。
だんだんとお兄ちゃんになる自覚が出てきたみたいです。
作者のコメント
田の運動会が終った後、みんなで記念撮影。
泥の中で今日はつかれました。
第6期の銀賞
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「バックを信じて」
上土井 孝士 様
熊本県荒尾市
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作者のコメント
孫に肩をたたいてもらって、とてもうれしそうなおじいちゃん。
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作者のコメント
体育大会の応援の練習のひとこまです。
応援団リーダーの演舞に合わせて後方にいる人文字の生徒がタオルを上げています。
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「先輩へ!ラストパフォーマンス」
達下 才子 様
岩手県奥州市
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「一致団結!!」
メディオ フォトクラブ 様
東京都新宿区
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作者のコメント
卒業式の日、ラグビー部が先輩へ贈る「祝卒業パフォーマンス」の様子。
寒さを感じさせない熱気があった。
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作者のコメント
親戚一同で参加した精霊流し、子供たちもおそろいのハッピを着て頑張りました。
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「よく見えたか?!」
赤松 博文 様
兵庫県姫路市
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作者のコメント
おじいちゃんが孫を肩車して、花がよく見えたかと質問している光景があたたかみを感じました。
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ビギナーズコースの講評
今期に至って、ようやくビギナーズ部門へのご応募数も増えましたが、数だけではなく、内容的にもかなりレベルアップし、中には一般部門の作品にも、肉薄するようなものも現れました。
何より前期までには、ほとんど「記念写真」のようなものや、行事「記録写真」の域を越えないもの、動きや表情の豊かさに欠けるものが、多数を占めていました。
今期分は金賞、銀賞の入選作品に限らず、表情豊かに心のつながりを感じさせてくれる作品が多く、まさに楽しく選考させて戴きました。ただそれだけに、今期は落選した中にも良い作品も多く、惜しくも落選された方々も、諦めずに次回コンテストに、是非ご応募下さい。
また、第3回で上位に入賞された方々には、出来れば「一般部門」へとステップアップして、さらに挑戦して頂ければ幸いです。
貞松写真事務所
代表 貞松良治
今回最後だからでしょうか、前回をかなり上回る数のご応募を戴き、特にビギナーズ部門では、倍以上の応募作品を得て、審査する方も充実したセレクトとなりました。
ただそうなると、残念ながら落選となる作品も多くなります。
中には前回なら入選したかも...などと思うものもあり、結果的に最終回は厳しい選考になってしまいます。
逆に言えば、最終回以外は比較的に応募が少ないので、チャンスと言えるのではないでしょうか。
夏休みやお盆の行事など、7-8月は親戚・家族・仲間達と過ごす機会も多くなるでしょう。
そう言った機会に、是非とも心の隅に留めて、シャッターを切って戴ければ、新たなシーズンに上位入選されるチャンスだと思います。
最後に、第3回「こころつないで」フォトコンテストへのたくさんのご応募に感謝するとともに、第4回コンテストへの更なるご応募をお願い致します。
貞松写真事務所
代表 貞松良治