117グループCONTEST 「ありがとう」がいっぱい
第3回「こころつないで」フォトコンテスト 第6期入賞結果
第6期のグランプリ - 3point

「仲良し」

大塚 美代子 様
静岡県静岡市

グランプリ作品

鉛筆  作者のコメント

嫁入りしてからの近所のお友達、心つないだお付きあい。

鉛筆  審査員からのコメント

何とも平和で、優しい気持ちにさせてくれる写真です。
この前後には記念写真のような、目線の合ったカットもあるのかも知れませんが、ネコのお陰で全てが自然な光景になりました。
この絵を作るために、あるいはかなりの作り込みをされたのかも知れませんが、観る者にはとても自然な感じに思えます。
背景にあるものや、お二人の在りようをとっても、邪魔するような要素も無く、自然なのに、非常に整理のされた画面になっていて、自ずとお二人の表情と、ネコの動きだけに惹き寄せられるという、絶妙な絵作りとなっています。
作者コメントにあるような、時を経たつきあいというものも、殊更に語る必要も無く、ただ何気ない日常の一片に、優しい心のつながりが見て取れます。

貞松写真事務所
代表 貞松良治

第6期の準グランプリ - 2point

「猛ダッシュ」

ヨーちゃん 様
兵庫県たつの市

準グランプリ作品

鉛筆  作者のコメント

田んぼでの運動会です。
かかしめがけてダッシュする選手のしんけんな表情をねらった。

鉛筆  審査員からのコメント

一瞬かかしが後処理で張り付けてあるように見えましたが、上手く配置され猛ダッシュの効果がより強調されたと思います。
かなりハードな競争のようで被写体の表情だけでなくかかしの表情にも表れており非常に面白い内容だと思います、また観客の笑顔が良かったですね!
願わくば背後の人物の表情があればまた違った作品になったと思います、 作者の撮影ポイントはかなり離れていると思いますが望遠を上手く使い切り取られている処に技量を感じる作品です。

スタジオクレアーレ
代表 山下太郎

「同行二人」

芝崎 静雄 様
愛媛県松山市

鉛筆  作者のコメント

四国を廻るお遍路さん、いつも空海と一緒です。

鉛筆  審査員からのコメント

お遍路さんの巡礼旅である。白波のボケが背景に実に美しく捉えられている。
心の友と同行しているのだろうか光と影でシンプルに作者の心を写しだしている。
その人の思いを想像せずにいられない人生の節目を超えた人間の思いが伝わってくる良い写真になっている。
アスファルトの道路、コンクリートのフェンスがないと、もっと情緒のある写真になっていたと思います。

写真のタブチ
代表 田渕 一博

「凧好きな二人」

長谷川 悟 様
滋賀県栗東市

鉛筆  作者のコメント

仲良く凧をあげておられる後ろ姿が、とても微笑ましかった。

鉛筆  審査員からのコメント

若葉に風薫る五月晴れに凧が気持ちよく舞い上がっていますね。
凧を見守るお二人、多分ご夫婦だと思います。
後ろ姿で顔が見えませんが微笑ましい様子、心がつながっているのが伝わってきます。法被の露出、青空の露出もいいです。
巨大な愛の字の凧が映えて作品を引き立ていい構図になっています。
もう少し、凧が上がった状態で撮ればもっと良かったですね。

クリエイティブプロダクション ウイル
代表 山本正博

第6期の入選 - 1point

「1本の茶樹」

カサブランカ 様
静岡県静岡市

「喜びのハイタッチ」

運命愛情男 様
奈良県生駒市

入選作品

  作者のコメント

早乙女さんや子供たち、皆んなで力合わせてお茶をつみました。

  作者のコメント

試合終了後に勝利チームの選手達が応援してくれた人々と喜びのハイタッチをしている光景を撮影

「しあわせ」

竹村 悦子 様
高知県高知市

「みんなで祭り」

加島 広 様
埼玉県所沢市

鉛筆  作者のコメント

赤ちゃんと一緒にお参りを。
お幸せを祈ります。

鉛筆  作者のコメント

みんなで祭りを一緒に・・・

「楽しい仲間たち」

中道 ちあき 様
和歌山県海南市

 

 

 

鉛筆  作者のコメント

写真教室の仲間と撮影に行きました。
ふと見ると三人並んで夢中で前の人の傘を入れて撮っていました。それを思わずパチリ!(やらせではありません)

 
第6期の金賞

「笑顔競争」

ミッキー・バルボア 様
福岡県糸島市

金賞作品

鉛筆  作者のコメント

本当はデカパン競争ですが、皆が男女よりそって笑顔で競いあってる子どもたちの姿が印象的でした。

第6期の銀賞

「あのね、なぁに?」

野溝 千鶴 様
東京都新宿区

銀賞作品

鉛筆  作者のコメント

仕事が忙しく、日曜日にしか会えないパパとの貴重な時間を収めました。

「くらべっこ」

nyaoko0222 様
兵庫県西宮市

鉛筆  作者のコメント

もうすぐお兄ちゃんになる息子と母のお腹の大きさのくらべっこ。
だんだんとお兄ちゃんになる自覚が出てきたみたいです。

「記念撮影」

白木 勇治 様
京都府福知山市

鉛筆  作者のコメント

田の運動会が終った後、みんなで記念撮影。
泥の中で今日はつかれました。

第6期の銀賞

「肩たたき」

makaho 様
和歌山県東牟婁郡

「バックを信じて」

上土井 孝士 様
熊本県荒尾市

銅賞作品

  作者のコメント

孫に肩をたたいてもらって、とてもうれしそうなおじいちゃん。

  作者のコメント

体育大会の応援の練習のひとこまです。
応援団リーダーの演舞に合わせて後方にいる人文字の生徒がタオルを上げています。

「先輩へ!ラストパフォーマンス」

達下 才子 様
岩手県奥州市

「一致団結!!」

メディオ フォトクラブ 様
東京都新宿区

鉛筆  作者のコメント

卒業式の日、ラグビー部が先輩へ贈る「祝卒業パフォーマンス」の様子。
寒さを感じさせない熱気があった。

鉛筆  作者のコメント

親戚一同で参加した精霊流し、子供たちもおそろいのハッピを着て頑張りました。

「よく見えたか?!」

赤松 博文 様
兵庫県姫路市

 

 

 

鉛筆  作者のコメント

おじいちゃんが孫を肩車して、花がよく見えたかと質問している光景があたたかみを感じました。

 
ビギナーズコースの講評

今期に至って、ようやくビギナーズ部門へのご応募数も増えましたが、数だけではなく、内容的にもかなりレベルアップし、中には一般部門の作品にも、肉薄するようなものも現れました。
何より前期までには、ほとんど「記念写真」のようなものや、行事「記録写真」の域を越えないもの、動きや表情の豊かさに欠けるものが、多数を占めていました。
今期分は金賞、銀賞の入選作品に限らず、表情豊かに心のつながりを感じさせてくれる作品が多く、まさに楽しく選考させて戴きました。ただそれだけに、今期は落選した中にも良い作品も多く、惜しくも落選された方々も、諦めずに次回コンテストに、是非ご応募下さい。
また、第3回で上位に入賞された方々には、出来れば「一般部門」へとステップアップして、さらに挑戦して頂ければ幸いです。

貞松写真事務所
代表 貞松良治

今回最後だからでしょうか、前回をかなり上回る数のご応募を戴き、特にビギナーズ部門では、倍以上の応募作品を得て、審査する方も充実したセレクトとなりました。
ただそうなると、残念ながら落選となる作品も多くなります。
中には前回なら入選したかも...などと思うものもあり、結果的に最終回は厳しい選考になってしまいます。
逆に言えば、最終回以外は比較的に応募が少ないので、チャンスと言えるのではないでしょうか。
夏休みやお盆の行事など、7-8月は親戚・家族・仲間達と過ごす機会も多くなるでしょう。
そう言った機会に、是非とも心の隅に留めて、シャッターを切って戴ければ、新たなシーズンに上位入選されるチャンスだと思います。
最後に、第3回「こころつないで」フォトコンテストへのたくさんのご応募に感謝するとともに、第4回コンテストへの更なるご応募をお願い致します。

貞松写真事務所
代表 貞松良治

■ 第3回 フォトコンテスト ポイントランキング

※ポイントランキングは一般コースのみございます。

2013年6月末 現在(五十音順)
ポイント 入賞者様のお名前 または ニックネーム
中道 ちあき 様
カサブランカ 様
今枝 進 様
大塚 美代子 様 / ケンツク 様
鈴木 康之 様 / 竹川 義之 様 / タロー様
BQOD 様 / ROBITA 様 / 森 和代 様
石川 賢一 様 / 運命愛情男 様 / ムーちゃん 様
ヨーちゃん 様
加島 広 様/ 芝崎 静雄 様 / ひで 様
kei 様 / 小海 義明 様/ サザンクロス 様
スナフキン 様 / 竹村 悦子 様 / 土井 雅史 様
Tembo 様 / 長谷川 悟 様 / 山本 幸平 様
吉田 宏 様
第3回フォトコンテスト入賞者様を都道府県ごとに集計しました!
人数対抗
和歌山県 4
神奈川県 3
静岡県 3
兵庫県 3
高知県 2
埼玉県 2
三重県 2
愛知県 1
愛媛県 1
宮城県 1
広島県 1
滋賀県 1
大阪府 1
長野県 1
奈良県 1
北海道 1
ポイント対抗
和歌山県 19
静岡県 18
埼玉県 6
兵庫県 5
三重県 5
高知県 4
愛知県 4
宮城県 4
長野県 4
神奈川県 3
広島県 3
奈良県 3
愛媛県 2
大阪府 2
滋賀県 1
北海道 1

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079-289-0117
担当:林・山本
(9:00~17:00 土・日・祝日を除く)

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